2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

10時間睡眠

疲れていたのか昨夜は8時前にはベッドインした。トイレ1回起きたものの、朝6時までぐっすり寝込んでいた。たくさん寝るのも体力がいるそうだが、久しぶり10時間も眠ってしまった。たまに早寝することもあるが、夜中に目を覚まし、往生したことがある。…

暮れ早し

一年が早い事!!1か月も早い、1週間も早い、一日も早すぎる。日が暮れるのが夏に比べてとにかく早い。夏、夕方6時頃マージャンから帰るとき陽は登って明るい。昨日マージャンから帰るとき真っ暗である。夏と冬は2時間ほど日照時間が違う。昼が短いと、…

健康増進

厚労省が健康増進のため、「1日60分の歩行」が望ましいとの指針を示した。健康には散歩が大切だと厚労省がお墨付きを与えたが、これくらいの知識は厚生省に教えられなくとも知っている。散歩は健康に良いとは知っているが、1日60分歩くことは簡単でない…

無頼派作家

先日73歳で亡くなった作家、伊集院静さんは無頼派と呼ばれていた。酒、ギャンブルをこよなく愛していた。姿、恰好からやんちゃな、何事にも興味を求めてギラギラしていた。自由な人であった。女優の夏目雅子さんと結ばれ、うらやましく思っていたが、夏目…

安息日

キリスト教では日曜日を安息日とも言っている。私はキリスト教を信じている訳でもないが、学生、サラリーマン時代から、安息日として、日曜日は何もする気はしなかった。ところが、30歳で独立して60歳までは、日曜日が仕事、気の休まることなく働いてき…

グラタン

寒い日が日増しに多くなり、温かい料理が恋しくなる。今朝は冷え込んでいた。阿蘇は路面が凍って運転に注意するよう促していた。遅く帰ったとき、家に入ると、寒々しい。こんな時ビールより、熱燗におでんで一杯やるのが最高に美味しい。でも、独りちびちび…

勤労感謝の日

昨日は勤労感謝の日であった。日本は少子化や高齢化で働く人口が減少している。特に現場で働く配達員、運転手になり手がなく、地方では生活に支障をきたしている。高齢になっても、働くことが、人手不足に寄与すると、生涯働くことが叫ばれている。世間では…

停戦合意

ロシアのプーチン大統領がイスラエルとハマスの戦争を評して、「戦闘は休止しなければならない、戦争は愚かなことである」と述べている。開いた口が塞がらない。どの口がいえるのか、盗人猛々しい。プーチンの二枚舌には唖然とする。プーチン大統領は狂って…

柚子胡椒

遅くまで起きていたら、北朝鮮がロケットを打ち上げるとNHKのニュースで報じた。衆議院予算委員会で吊るしあげられていてお疲れ気味の岸田総理は官邸に駆けつけていた。深夜にもかかわらず国民の安全安心のため、駆けつけねばならず、総理の仕事の大変さは想…

76歳の日記

私は今年76歳の誕生日を迎えた。沢木さんの旅のエッセイに憧れ、四国遍路に挑戦した。60歳であった。見知らぬ土地で眠れぬ夜を過ごしたこともあった。一晩中続いた強風、屋根を叩く雨音をまんじりともせず淋しさを紛らわしていた。60歳はもう十分年齢…

井端侍ジャパン

今春のワールド.ベースボール.クラシックは栗山侍ジャパンは見事世界一になった。プロ野球が盛り上がり、野球の面白さが見直された。勝負は強くなければ人気はでない。アジアプロ野球チャンピオンシップ戦では、優勝が期待される。負ければ火のついた人気が…

冬将軍

朝から小雨がパラついていた。小雨ぐらいでは散歩の会は中止にはならないだろう。いつもより早めに起きて準備を整えた。晴れ間が広がり、集合場所には皆さん揃われていた。いつもは女性が多いのに、今回は女性は、Tさんだけで、男性に囲まれ、紅一点もてもて…

あじのカレームニエル

高齢者と一人者は寒さに弱い。男の料理教室は、連れ合いを亡くした寡夫ばかりである。男一人でいると栄養は偏るし、食事も不規則である。一人暮らしは、急に寒くなると、日頃の不摂生がたたり、病気になりがちである。今日の料理教室は参加者は3人である。…

冬支度

冬を表す言葉に、木枯らし一番、冬将軍、寒気団等々色々ある。今年は異常な暑さが続き11月に入っても夏日があり、冬も大した寒さが来ないと楽観していた。ところが、2~3日前から一気に寒くなった。今まで暖かっただけに寒さが身に染みる。高齢者は暑さ…

ヒラマサ

マージャン仲間のMさんが、「福岡宗像市玄界灘の沖に海釣りに行きます」。毎回大物を釣り上げ、土産にもらったことがある。大物の魚をもらっても魚を捌くことは出来ない。宝の持ち腐れで困ってしまう。山友が魚料理の名人だと聞いていたので、応援をお願いし…

つるし柿とコーヒー

公害もない空気の澄んだ高森に実った柿を吊るし柿にした。田舎で育った私は、各家につるしてある柿は見慣れた風景であり、懐かしさを覚える。山友と、一つ一つ傷つけないよう丁寧に柿むいた。 一人ではする気もしないが、誰かと一緒ならやる気が出てくる。不…

平和

昨夜は、毛布を一枚重ねて寝たが、寒くて夜中にトイレ起きした。つい先日前までは、夏日を記録したと言うのに大した変わりようだ。この分では極寒になったらどうなることやら。暑いのもこりごりだが、寒いのは、重ね着すれば済む話でない。家の中を暖房すれ…

キング.オブ.エジプト

日曜日の道路はすいている。市立図書館主催の映画、キングオフエジプトを観るために、我が家をAM9時前に出発した。30分もかからず市立図書館に着いた。駐車場は満杯で、遠くの市の駐車場に入れ直した。途中図書館を利用すると思しき人が歩いているではない…

養生訓

先日、俵山、道の駅、萌の里方面に出かけた。車で20分もすると雄大な自然が目の前に開けてくる。何時行っても心が晴れる山並みが迎えてくれる。今の時期は植物は一時休止で、コスモス園はひ乾びた姿をさらしている。それでも人々は、何か旨いものはないかと…

忙中閑

夜中にトイレ起きしたら、車庫の屋根に激しく雨が叩きつけていた。久しぶりに本格的な雨だ。締め切った寝室には程良い雨音でいつの間にか寝入ってしまった。6時にセットしたアラームで目を覚まし、外に出ると、上空にはどす黒い闇が広がっていた。たまには…

給与改正法案

岸田内閣は、減税、給付金、矢継ぎ早に庶民に人気取りの法案を臨時国会に提出し、賛成多数で可決される見通しである。生活に困窮している所帯に交付金、労働者に対して減税、岸田内閣の支持率は上昇するかと思えば、世論調査によると、内閣発足以来最低の支…

立冬

今日から立冬である。暦の上では冬となる。例年だと冷たい木枯らしが吹き始める季節である。今年は、立冬は名ばかりで、先日真夏日になったばかりで、11月としては144年ぶり暑さを更新したばかりである。吊るし柿は、空気が冷え込み、木枯らしが吹かな…

菊まつりー菊人形まつり

昨日の雨で清々しい朝を迎えた。山々の木々は息を吹き返したように輝いて見える。人間も植物も地球上の生物は、水は命の源である。今年は雨が少ない。山や海に出かけるには好都合だが暑すぎる。農業に携わっている職業の人には困りものである。特に温暖化で…

阪神38年ぶり日本一

熊本は30.0度、11月としては、114年ぶり更新した。真夏日の30度になって家に居ても汗が出るほど暑かった。雨は少ないし異常気象である。高齢者にとって暖かいのは大歓迎だが、農業や漁業に大きな影響があっては、自分の都合ばかり、言っていられな…

天高く馬肥ゆる秋

高森町の散策の途中、地元の八百屋さんで、賞味ぎりぎりのバナナを信じれない安い値段で買い求めてきた。たたき売りのバナナをたくさん買って、このまま腐らせては、「安物買いの銭失い」。「ジュースにしたら」、賞味期限ぎりぎりのバナナは甘さがのってい…

香り

高森の街を散策すると寺の境内からプーンといい香りが伝わってきた。掃除の行き届いて、瀟洒な寺は西蓮寺とパンフレットに載っている。坊守さんに断わって境内を見学させてもらった。境内に目が行ったのは、銀木星と金木星の大木であった。「銀木星は香りが…

文化の日

朝は冷え込むが、陽が昇ると11月とは思えないほど暖かくなる。澄んだ青空が広がると1年で一番過ごしやすい季節を実感する。今日は文化の日で、文化にふさわしい読書をしたり、音楽を聴いたりしなければと思うが、だらだら過ごしている。家の周りを掃除して…

秋の高森路

秋晴れの高森路を快調に車を走らせた。世界一のカルデラ、外輪山を眺めながら気持ちよく、あっと言う間に高森駅に着いた。新しくなった高森駅舎は白壁で統一され、観光地にふさわしい玄関口になっている。散歩の会の出発地点になっているので、道順を慎重に…

日本で最も美しい村

11月、散歩の会は高森街巡りを計画している。「日本で最も美しい村スタンプらりー2023」に高森町は参加している。このイベントに散歩の会も便乗したいと下見に出かけた。南阿蘇の外輪山は色づき始め紅葉もやっと見ごろになってきた。 高森には根子岳を…