暮れ早し

 一年が早い事!!1か月も早い、1週間も早い、一日も早すぎる。日が暮れるのが夏に比べてとにかく早い。夏、夕方6時頃マージャンから帰るとき陽は登って明るい。昨日マージャンから帰るとき真っ暗である。
夏と冬は2時間ほど日照時間が違う。昼が短いと、一日が短い短い。昼が短いと同じ1日、24時間があっと言う間にすぎる感じがする。

 昼間が短い冬のことを、気象用語で、「暮れ早し」と言われている。私はそんな気象用語があるとは知らなかったが昔の人は自然をよく観察していたものだ。
ちなみに、この時期のことを、「日短、短日」明後日から、「師走」と、日本語の豊かなこと。これから年末に向けて気ぜわしさも加わり、新幹線並みになる。

 1日が経つのが余計早く感じるとは昔も今も変わらない。今日は、5年前、連れ合いが亡くなった命日である。あっと言う間にすぎた5年であった。
東京から娘夫婦が仏前に駆けつけてくれた。「しょっちゅう帰れないが、いつも側にいるから寂しくない」と漏らした。母は、夫婦仲良く暮らしているのを天国から見守っている。