厚労省が健康増進のため、「1日60分の歩行」が望ましいとの指針を示した。健康には散歩が大切だと厚労省がお墨付きを与えたが、これくらいの知識は厚生省に教えられなくとも知っている。
散歩は健康に良いとは知っているが、1日60分歩くことは簡単でない。1時間、4㎞歩くとして、1日6000歩、歩く必要がある。健康を保つためには努力、頑張らなければならない。
座っていては健康にはなれないのである。私と言えば、出不精になり、テレビの前に朝から座りっパなしで不健康の塊である。
出かけると言ったら近所の公民館でのマージャン、歩いても5分、往復10分で用が済む。マージャン卓を囲んだら6時間ほど座り、脳は勝つことに集中している。
健康に無頓着だったばかり、私の体はガタが来ている。それに腹は出ており、目は悪いし、糖尿病、前立腺肥大、救いは美味しく頂くところだけである.
このままいくと死亡リスクは高まるばかりである。散歩すると死亡リスクは減少し、長生きするらしい。私が興味ある事は、散歩するとポックリ死ねるかだ。長患いしないで死ねるなら頑張って毎日10000歩、歩くぞー!!