昨日は勤労感謝の日であった。日本は少子化や高齢化で働く人口が減少している。特に現場で働く配達員、運転手になり手がなく、地方では生活に支障をきたしている。
高齢になっても、働くことが、人手不足に寄与すると、生涯働くことが叫ばれている。世間では働くことが生きがいであるとの風潮になっている。
毎日遊びで暮らしている私は肩身の狭い思いでいるかと思えば、全くそうではない。確かに働くことは尊いことは誰でも知っている。
私の親父は、死ぬ前日まで働いていた。晩酌を楽しむため、子や孫の成長に眼を細めて一生を終えた。親父の人生は親父の人生、尊敬もするし、大したもんだ！！
しかし、私には私の人生、私の好きなように生きていく。この世には一度しか生きられない。死んでしまったらこの世は終わりである。
今日は午後からマージャン仲間が待っている。思いっきり中国語を発してくる。山に行ったり、フットパス、オルレ、映画、楽しむだけ楽しみたい。
