きのこの炊き込みごはん

子供時代私の好きな食べ物を三つ挙げろと言うなら、とろろ汁、塩サバ、カレーである。今思えば素朴な家庭料理である。東京で自炊生活をした時は、ラーメン、アンパン、学食のB定食40円、インスタントラーメンを一週間続けた事もある酷いものであった。 今…

日本痛恨の黒星

勝ったと負けたとでは新聞の扱いは雲泥の差がある。ワールドカップ初戦、優勝候補のドイツを破つたときは一面トップの大見出しで、コスタリカに敗れたら、隅に小さく載っただけである。勝負は勝たなければ誰も注目しなくなる。観ている私のような、にわかフ…

告知

この半世紀の間にガン治療のありようが随分変わった。先ず告知のことである。ガンんと解った時、本人に告知するかどうかである。告知は是か非か、以前は隠すだけ隠していたが、何時の間にか、本人に「ガンです、余命3カ月、良くて半年」、風邪と同じ感覚で…

大関陥落

郷土力士正代が大関を陥落した。大関で2場所連続負け越し大関の地位を明け渡した。残念であるが勝負の世界は厳しいのである。正代は大関に上がつて満足したのか、自分の相撲を見失ってしまったようだ。立ち合いは腰高で、受け身になり簡単に土俵をわる。 土…

寒空

麓は暖かいが、立野の越えて阿蘇カルデラ内に降り立つと、ひんやりして初冬の風情が肌を指す。生垣の山茶花が満開になり、周囲をはなやかに彩っている。ところどころ花びらが散り華やさかに拍車をかけている。 散った花びらを掃き集めていると、パトカーが停…

日本ドイツ撃破

「日本独撃破」と熊日の一面の見出しで大きく飾っている。新聞の一面でスポーツの話題が飾るのは異例の扱いである。サッカー日本代表には失礼であろうが、誰も日本が勝つと予想しただろうか。日本がドイツに勝ってテレビ、マスコミは過熱、日本中がお祭り騒…

人薬

コロナ、インフルエンザ感染予防にはワクチンが必要である。ウイルスに打ち勝つワクチンが世に出るためには、たくさんの研究者の努力の結果である。ワクチン開発に多大な研究費をつぎ込んで出来たワクチンは、公表されていないが、一回の接種で何万円もかか…

熱燗

立冬は当に過ぎているのに、立田山散策しているとまだ深まり行く秋と言う感じがする。木々が真っ赤に山を染めているからだろう。深まり行く秋は何だかもの悲しい。夏のような明るい光線は望むべくもなく、今日のようにどんよりした天気は気分が沈んでしまう…

自己責任

独り暮らしは、全てが自己責任がついてまわる。自分が動かないと一歩も前へ進まない。脱ぎっぱなしでは服は一人でタンスに入ってくれない。汚れた服は、洗濯機に入れて、物干し台に掛ける、それでなければ小綺麗な服装で振る舞うことは出来ない。 外出一つと…

天路の旅人

沢木耕太郎の新著、「天路の旅人」の紹介記事が熊日の読書欄にのった。天路、「てんろ」、「てんじ」、「あまじ」、どう読めばいいのかわからない。TUTAYAにどう読むかきいてみると、担当者もはっきりしない。在庫は「天路の旅人」1冊あります」と丁寧な返…

慈雨

散歩の会は、フットパス、「砥用まちなかコース」を計画していたが、コロナ感染が増えたため、立田山散策に変更した。良い天気が続いていたが、よりによって立田山散策の日に雨の予報が出ていた。案の定、朝から小雨がパラついてきた。 運動不足で体がなまっ…

炊き込みごはん

今日の炊き込みごはんは特に美味しかった。料亭やホテルでにも負けない良い味であった。私が担当した料理でなかったが、美味しいものは美味しい。今日は月一回の料理教室の日である。コロナ感染が一段落して、安堵していたが、ここ数日感染が千人を越え、開…

コロナー第8波

コロナ禍で友人との交流が途絶えた。高齢者が感染したら死に至るかもしれないので、皆用心するに越したことはない。外出も少なくなった。高校の同級会は30年以上続いている。最初は忘年会、新年会で顔を合わせていたが、還暦後は小旅行する様になった。1…

目には目を、歯には歯を

ロシアがウクライナ侵攻を始めて9か月経つ。戦争が1日も早く終わって平和を取り戻して欲しいがウクライナ国民の苦難は続く。今日はロシア製のミサイルがポーランド領地に着弾して死者が2人でた。スワー!!第3次世界大戦が始まるのかと危惧する。 と言う…

草枕国際俳句大会

外国語で俳句をどう呼か知らないが、「優美な考え、ごく短くまとめることである」と解説書にある。俳句の事は詳しく知らないが、外国語で五.7.五の定型詩にまとめられるはずはない。外国語と日本語の垣根を超え「言葉の力」は世界どこでも通じる。 草枕国際…

立冬

立冬は過ぎたが、ここ数日暖かい日が続いている。高齢者になって寒いのが苦手になった。「暑いより寒い方がくらしやすい、寒けりゃ重ね着すればよい」、御仁がいる。体温調節から言っても、冬の寒さが高齢者に堪える。電気代節約には遅くまで寝ているに限る…

認知症機能テスト

高齢者の仲間入りしてから一番注意しているのが、車の運転。ガスの元栓閉めたか、電気は消したか、戸締りは、一人暮らしはあれこれ忙しいのである。年とると誰でも、自動的に高齢者になる。高齢者になると、判断力、体力、全ての機能が衰えてくるが熟年者と…

菊人形展

11月と言うのに26℃の真夏日の予報出ていた。明日から雨模様の天気になるらしい。太陽光線を浴びたふかふかした毛布、布団にゆっくり包まれたい。窓を一杯ひろげ、物干し竿には夜具の花ざかり。気持ちよく休むためには涙ぐましい努力が必要である。菊池で…

天高く人肥ゆる秋

サウナ好きは以前に書いたが、南阿蘇村のウィナーズに通っている。インフルエンザ接種、認知症機能検査も終わり、ストレスもピークに達していた。特に認知症機能テストの準備で徹夜の勉強、疲労困憊であった。何回テストに挑戦しても、自分の馬鹿さ加減に呆…

ブラッドムーン

皆既月食、私のデジカメでは、ぼやけてはっきり映らない。写真が趣味のIが持つているカメラは高性能で綺麗に撮れたのに違いない。アルコールさえ飲まなければ私だって、カメラの一つや二つ!!私のつたない知識を披露するが、皆既月食は英語名でブラッドムー…

創立101周年

昨年、母校は創立100周年を迎えた。コロナ禍で関係者だけで100周年記念式典がひっそり執り行われた。コロナ禍やむを得ずの創立100周年であった。コロナ禍がやや収まった今年盛大に執り行うと、幹事より連絡があった。全体の同窓会に出席には気が向…

読書の秋

雲一つない良い天気が続いている。庭の花や植木が水を欲しがっている。冷え込んでいたがホースで水を撒いて潤いを与えた。昨夜は夕食に牛肉たっぷりのグラタンを頬張った。、暖かいグラタンは冷えこんだ身体には食欲が進む。二人前のグラタンはあっという間…

同窓会

50年前の砥用の面影はない。50年経つとこれが昔の砥用の街かと大きく様がわりしていた。賑わいがあつて、発展しているなら嬉しいが、寂れている待を見ると哀しい。菊陽に移り住んで、45年近くなる。移り住ん来た頃は、周りは畑、田んぼ、、ウサギやタ…

砥用まちなかコース

11月19日(土曜日)散歩の会。フットパスの下見に砥用まで山友と出かけた。砥用は戦後、交通の要衝で大層賑わいのある古くから栄えた町である。会社員時代、砥用に何度か訪れたことがある。商店街は道路わきにびっしり隙間なく何処の店も元気があり、活…

フットパス

行ってみたい町や村がある。行ってみたい名所旧跡がある。行ってみたい所を挙げるときりがない。国内、外国、最近は宇宙でも夢でない。県内でも行ってないところがある。地元を知らないで、せめて周りの市町村位は知っていていて当然であるが、意外と燈台下…

神帰月

神無月から神帰月に替わった。月が替わると気分一新になる。のんべんだらりと暮らしていたらやる気は失せてしまう。現代人は古代からの生活の知恵をしっかり受け継いでいる。スマホやパソコンが発達しても、人間の心は何時の時代でもそう変わらない。 10月…

ミフネテラス

過ぎてしまえばアッと言う間だ。10月は今日で終わりだ。読書の秋、食欲の秋、行楽の秋、行動の秋だったが、空回りであった。私は引退したが、同じクラスのTはまだまだ現役のバリバリである。仕事があると、話すのも、おしゃれも若々しい。やる気がみなぎっ…

読書週間

読書週間が始まった(10月27日~11月9日)。現代の学生は本を読まなくなつている。受験に役に立たないからの理由だそうだ。我れ我れの学生時代は、受験に役立つから読書が奨励された。本さえ読んでいれば立派な人間に成れるし、世間に通用する人間に…

くじゅう連山

自然相手の登山は絶好の登山日和に恵まれることは稀である。良い天気だから直ぐ出掛ける訳にはいかない。予め計画して、登るのは運任せ、天任せである。雨風強ければ中止、小雨でも断念する。 先日、扇ヶ鼻登山は絶好、この上ない登山日和であった。チョッと…

もみじ狩り

真っ赤や黄に彩られた落葉樹の葉は、素晴らしい眺めの一語に尽きる。新芽の萌える春、真夏の濃緑、山は時期により形を変え色を変え楽しませてくれる。それぞれの季節、趣きがあって飽きることがない。しかし、一番好きな季節は秋である。山の紅葉は勿論、新…