図書館

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朝から冷え込んだ。夜が明けると青空が広がった。太陽の陽射しが差し込むと懐かしさを感じる。洗濯物が翻り、家の周りの掃除は心が弾む。いい天気である。
家事全般を一通り済ますと、後は自由時間である。テレビではウクライナとロシアの侵攻を報道している。朝ドラ、ワイドナショーを観るのが日常である。

今月号の文藝春秋には芥川賞受賞作が載っているが、中々進まない。一気に読み上げたい気持ちはあるが根気が続かない。
文藝春秋は学生時代、少ない小遣いから買って読んでいたが、ある時から図書館で無料で読めることを知った。

図書館は、誰にも邪魔されず、静かな雰囲気で読書出来る。知識の宝庫の図書館は、専門書ばかりでなく、あらゆる分野の本が揃っている。
本に囲まれて暮らしたい思いは学生時代からである。今でもリビングで何時でも本が手に散れるようにしている。本があるとリラックスできる。