ウクライナ情勢

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国際情勢がキナ臭くなった。私が論じたところでどうなる訳でないが、だからと言って黙っていることはできない。
独立国ウクライナに、ロシアが侵攻しようとしている。勝手に人の家に入り込んで、離れ家を占拠したようなものである。

21世紀、文明が発達して一瞬にして情報が世界を駆け巡る世の中になって、大国の横暴がまかり通る。私にだって善悪の判断は出来る。
一触即発、戦争の危険さえある。プーチン大統領は原爆の使用も選択肢に入っていると脅しをかけている。
ロシアが平和維持軍を派遣するともっともらしいことを言っているが、これを侵略と言えずして何おかいわんやである。

戦争を肯定する訳でないが、侵略に対して対抗するには戦う事、正義の戦争と教わったことがある。近代の戦争は確実に大勢の犠牲者が出る。戦争を避ける道は話し合う事である。無法者でも話し合う事である。