歳末商戦

実家の畑、田んぼが茶畑に

 今年は残り6日間、大詰めを迎えている。我が菊陽町は世界的台湾の半導体メーカーの進出により活況を呈している。
スーパーは賑わい、夜の街は満員盛況で入店出来ない客がオロオロしている現状である。コロナ禍で閑古鳥が鳴いていた頃とは様変わりしている。

 歳末商戦が熱を帯びている。大小の店があの手この手で客を呼び込んでいる。景気がいいとつい財布のひもが緩んで、高級品が売れているし、、買いすぎている。
クーポンを発行して家電製品の買い替えを促しているが、得したようだが、いらないものを購入して、後で後悔しても、後の祭りである。

 12月になると新聞のチラシは、はみ出すくらい織り込んである。今まで、チラシなど関心なかったが、主夫していると、1円でも安くと重宝している。
歳末商戦が過熱しても、正月を迎える買い物は節約できない。必要なものは買いそろえなければ、めでたい正月はやってこない。これからが歳末商戦は本番である。