フットパス

行ってみたい町や村がある。行ってみたい名所旧跡がある。行ってみたい所を挙げるときりがない。国内、外国、最近は宇宙でも夢でない。
県内でも行ってないところがある。地元を知らないで、せめて周りの市町村位は知っていていて当然であるが、意外と燈台下暗し。

フットパスとは、「街中を歩く、楽しむ」と解説文にある。地元の人との交流を積極的に行う。森林や田園風景、古い町並みなど、昔からその地域に残る有りのままの風景の中を楽しみながら歩く。
歩くくことが大好きな私にはフットパスの精神がピッタリ当てはまる。登山は登山の良さがあるが、フットパスは気軽に楽しむことが出来る。

美里町はフットパスの先進地である。フットパスコースマップも整備され、パンフレットを見ると直ぐにでも歩きたくなる。
美里フットパス15コースの中で今月は、「砥用まちなかコース」を予定している。私が歩きたかった念願のコースである。かって繁栄していた砥用を歩きまわりたい。