母の日

 母の日にカーネーション、花束が届いた。連れ合いは天国に旅立って、子供たちから、母としてしっかり慕われている。

 母の日を忘れず、カーネーション、花束を送ってくる子供たちの心情を思うと、涙がこぼれて仕方なかった。母のいない、「母の日」なんて思っていた私は愚か者であった。

 連れ合いの事ばかり想い出して涙するのを、乗り越えないとわたしの人生は完結しない。連れ合いのいない人生をどう過ごすかはこれからの課題である。

 連れ合いとの想い出は想い出として大事にするのは勿論だが、そればかりに捉われていると、次のステージにに進めないでいる、もがいている自分がいる。

 起業して、一国一城の主として、精神力には多少地震があったが、連れ合いの死で脆くも崩れさった。連れ合いがいないと何もできない、弱い人間であったことがよく解った。

 人生の最終章と思っていたが、まだまだ修行が足りない、これから勉強することがたくさんあることが身に染みて解った。

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