マスク

今までに、マスク着用は、「屋内外を問わず個人の判断に委ねる」とする基本方針を示している。しかし、屋外や散歩、スーパーでもマスクを一様に着用している。
山登りでも真面目にマスクを着用しているから驚く。山登りにはマスクを付けていると息苦しくなり、バテる。日本人の真面目さは素晴らしいと言うべきか。

マスクを付ける、付けないは個人の判断に任せると言っているが、屋外でもマスクを外しているのは私ぐらいである。電車やバス、人混みではマスク着用は誰でもわかる。
3月13日から新たなマスク着用の在り方について政府指針が示された。簡単に言えば、「もうマスクは付けても、外してもよい」。

本来、マスクを付ける付けないは個人の自由である。政府からああしろ、こうしろと言われる筋合いでない。付けたい人は付けて、付けたくない人はつけない。
政府が指針を示さないと、何も判断できない、「同調圧力が住みやすく、生活しやすい」と日本人は思っているのだろう。