クリスマス

昨夜はクリスマスイヴ、サンタクロースは本当にいると思っていた。白銀の世界をトナカイのそりにに乗って世界を駆け巡っている。
我が家にも、お菓子や洋服のプレゼントが届くと信じていた。可愛いものだ。今思うと夢がいっぱい詰まっていた。

小学校高学年になると、世の中の仕組みがわかり。サンタさんの存在がわかり夢が大きく萎んでしまった。
私も世間並みに成長してきた。我が子にもサンタさんが煙突や窓から忍びこまれるようすこし窓を空けていた。

我が子に私と同じ経験をして成長して欲しかった。夢があると、人をいじめたり、意地わるしない優しい子になると信じていた。
子育ての方針はいろいろあっるが、親バカであるが、我が家の子供達は優しい子に育ったと自負している。