日々の過ごし方




24日夜、桜島が噴火した。大きな噴石が2.5キロまで飛散した。噴火警戒レベル最高5まで引き上げた。周辺住民に避難指示が発令された。
火山の爆発は、周辺住民に大きな迷惑を蒙る。阿蘇山熊本県民は噴火の度に空を見上げため息をついて嘆いている。

3年前、鹿児島の友人の選挙応援に行ったが、桜島鹿児島市街の目と鼻の先にある。桜島の噴火の後が大変である。
阿蘇山で経験済みだが火山灰が降り注ぐ。鹿児島は市街地に降り注ぐから、熊本とは比べものにならないくらい生活に支障をきたすに相違ない。そしてこの蒸し暑さである。

洗濯物は外に干せないし、窓を開けて寝るどころでない。暑さに火山灰、日々の生活の営みは狂ってしまう。鹿児島の友人にお見舞いを申し上げる。
昨夜は異常なほど蒸し暑かった。夜中に冷房が切れるようセットしていたが、朝までセットし直した。寝苦しくて目を覚まし、汗ビツショリかいていた。日々の暮らしは暑さとの闘いである。