自主参加の立田山散策に出かけた。山に行く時は決まって早く目が覚める。楽しいことは脳が覚えているかもしれない。
家でゴロゴロした生活をしていると、月一回の立田山散策は、運動不足、気分転換になくてはならない貴重な場である。11月から、正式な友の会活動になる。
先月は3名、今月は4名の参加、嬉しいことに植物博士Kさんが参加される。散策が2倍にも3倍にも楽しくなる。
散策の会だけあって、楠から歩いて立田山に向かう。出発時からエンジン満開、話に花が咲く。俺が俺がで話は尽きることはない。
柿、ザクロ、野ぶどう、クリ、クルミ、秋の味覚がたわわに実っている。熟柿や栗、ぶどう食べては自然の甘さ、旨さに感動し、昔の記憶を思いだす。
スマホの万歩計は17000歩を越している。一人では歩けなくとも、仲間となら知らず知らず楽しく運動不足が解消できる。