エッセイ

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文章を書くのに写真が大事だ。私にとって写真があるとワクワクしてパソコンの前に向かえる。文章を綴るのにワクワク感がないと楽しくないのである。
 山友と雪の阿蘇に出掛けた。雪が積もってアイスバーンは怖いドライブになると、頭をかすめたが、雪景色の魅力に勝てなかった。
 それに、南国、熊本で雪景色を見るチャンスはそうザラにはない。少々危険を、無謀な計画も承知でアタックしないと感動には出会えない。
 自分ではエッセイストのつもりで綴っているが、短く、ニヤリとするような、気の利いた文章を目指しているのが、励みになっている。
 しかし、プロのエッセイストを目指している訳でなく、文章を楽しく綴ればそれで十分満足する。文章を綴るのに何しろ出賭けなければ始まらないのである。アップには写真がいる。
 コロナ禍で出掛けるのは顰蹙を浴びるのは承知の上であるが、パソコンで文章、写真をアップして、にゃりとするのが、生きがいでもある。読んでくれる人がにゃりとする文章が書けたら最高である。