梅雨の一休み、野外活動は天気頼みである。今日は立田山を脱出して、県民運動公園、神園山周辺の散策である。蒸し暑いが自然相手である。
散歩の会会長と下見に行っているので、会員の案内に不安はないが、上手くリードできるか、やるだけである。
ガイドブックがあるから大丈夫、リュツクを開けた途端、忘れて来た。高齢者になって忘れ物はしょっちゅうある。
いちいち気にしていては高齢者は務まらない。又落ち込んでいては命がいくつあっても足りない。面の皮が厚くなくては乗り越えられない。
今日の参加者は９１歳のKさんを含め、８名である。男性３名女性５名で、何事にも女性が元気で積極的である。
男性も負けていない、９１歳Kさんの健脚は並外れている。散歩の会はKさんの植物学の造詣の深さで、文化的な集団になっている。
