梅雨の晴れ間

グズグズした天気はうんざりだ。降ったり止んだり出掛けようと思っても踏ん切りが付かない。沖縄は梅雨空けだそうだが、九州もそろそろ空けてほしい。
澱んだ天気のように、奇怪な事件が多すぎる。日本の未来もどうなるものかと心配する。このままではお先真っ暗である。

神戸では身内で虐待、殺人事件が起きている。家族はゆりかごで、安全、安心の最後の拠りどころである。その家族が鬼の住処では、浮かばれない。
母親、叔父叔母が、頑是ない甥っ子を嬲り殺しにしている。守るべき母親、身内がリンチして死に追いやっている。鬼畜としか言いようがない。

世界でもキナ臭い事件が頻発している。ロシアはウクライナに侵攻して平和が崩された。あらん限りの破壊や虐殺を繰り返し、映像でその惨劇がお茶の間に流されている。
地球上で戦争が繰り返されては心の安寧はない。プーチンがいかなる言い訳をしても誰も信じまい。その報いが味方ワグネルの反乱である。因果応報である。8