蒲島県知事退任

 免許更新が無事終わり一段落した。高齢者の免許更新は大変で、一週間免許更新のことで忙殺された。記憶力、判断力が自分で自覚できるので心配が募った。
自分の行動に自信が待てなくなると、簡単な免許更新でも不安が付きまとう。免許証返納も視野に入れなくてならない。

 事故を起こして返納するでなく、体力と知能の限界は、自分で判断することである。車なしの生活は考えられないが、いつかは車を手放す時期が来る
生活は不便で、生活の質は確実に下がる。車中心の今の生活は捨てなけrればならない。しかし車のない生活は考えられない。本当に悩ましい事だ。

 熊本県知事蒲島さんが、15日、任期満了を迎え県庁を後にした。功罪あったとしても16年間お疲れさまでした。
無事、16年間県政を担ってきたが、晩節を汚したと私は評価する。今回の県知事選挙で、「私は県民党の立場で誰にも肩入れしない」と言いながら木村さんに熱烈に応援した。公然と大嘘をつく政治家は信用できない。