明けましておめでとうございます。昨日までは忙しく立ち回っていたが、今日は嘘のように落ち着いた気分、たたずまいもゆったりしているようだ。
高齢者は気分が内向きになりがちだが、気力まで削がれては夢も希望もない。私は表題に、「希望」を掲げだが自分を奮い立たせる意味で表題に据えたのだ。
正月だからと言って普段通りである。何時ものように6時に起きて、ラジオ体操、神棚にお茶を供え、今年の安全を祈った。
朝食も何時もの時間に食卓に着いた。違っているとすれば、雑煮が食卓に上った。雑煮に入れた餅２個有難く頂いた。雑煮の餅２個頂いたら、満腹で、外に食べたくはない。
玄関に新聞が積んであった。新聞受けには入りきれなかったのだろう。元旦は新聞配達人は大変で、感謝を伝えたいが、気持ちだけでも汲んでもらいたい。
去年はウサギ年、ピョンピョン跳ねてコロナも蹴散らした、ついでに戦争も蹴散らしてほしかった。今年は辰年。竜よ！！平穏と安息の願いを、天高く上り降り注いでもらいたい。
