早朝3時過ぎに起きて、ラグビーワールドカップ、日本対サモア戦をベッドの中で聞いていた。ラクビーフアンでないが前回ベスト８になって興味が湧いてきた。勝たなければ興味も湧いてこないし、応援のし甲斐もない。 テストマッチで負けているサモアが相手であるが、体格差は歴然で、馬力がが物言う競技、負ければ決勝ラウンドに進めない。
息をひそめて、ラジオにかじりついて聞いていたが、先制点を挙げ、有利試合を運んでいた。リードされたら眠りにつこうと思っていたら、次つぎトライを決め、強豪サモアに一歩も引かず勝利を手にした。 日本代表が勝ったら、もう陽が昇り始め、寝ようにも興奮して、再び眠りにつくことはなかった。勝てば、寝不足なんて大したことはない。
熊本の大西市長がフランス、ドイツを訪問すると言う。友好、交流を深めることは大事である。しかし、岸田総理がヨーロッパを訪問した時、息子の秘書官が買い物三昧で批判を受けていた。 今回の訪問では、市長、議長も含め１２名で２３００万円の予算を計上している。一人当たり２００万円近くになる。はっきり言って大名旅行である。市長と議員が一緒では、議会の監視機能はどうなっているのか？
