冠ガ岳

 

 

 

行楽シーズン、雨の確率0%でもってこいの登山日和である。PM5時に目を覚ました。山登りにの日は早く目を覚ます。子どもみたいと山友からからかわれる。冠ガ岳から熊本平野が一望できる大パロラマは目を瞠る光景がまっている。。

我が家を8:30に出発し、、グリーンロード、鉄塔登山口に9時半に着いた。前回地蔵峠登山口から登つて死ぬ目に会ったから、短縮コースを選択した。
短縮コースと言っても、登山口から見える冠ガ岳は、はるか遠く神々しくそびえ立っている。眺めただけで、簡単に寄せ付けない風貌が横たわっている。

前回の登山でも難儀したが、登ったり下ったりの石ころがゴロゴロした登山道は今回も待ち受けていた。うんざりしたがこれが登山の醍醐味であると思えば、きつさも吹き飛ぶ。
途中、近道コースを避けて、今回はなだらかコースをゆっくり登ることにした。頂上は風が強く、昼食を岩陰でうざぶるって食べた。自然な優しくない。
帰りも、上がったり下ったり、難コースであった。くたびれて、息も絶え絶えだったが、又チャレンジしようと思うから、登山は不思議である。