テレビの前で

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  テレビをつけたら、特集番組、「今年を振り返る」を放送していた。コロナで始まり、コロナで終わったと締めくくっていた。
 幸いにしてコロナ感染者数が抑えられ、親元に帰省できる、旅行に行けると明るい兆しが見えたとたん、オミクロンなる新型コロナの登場で世の中は沈んでしまった。
 当たり前にしていたことが、出来なくなって久しいが出口は必ず見えることを信じて、我慢するしかない。
 昨日は、年末恒例の全国高校駅伝をテレビの前で観戦した。九州学院千原台高校の活躍を期待したが、入賞まではあと一歩であったが小雪が降る中よく頑張った。
 大河ドラマ「晴天を衝く」が最終回を迎えた。渋沢栄一役の吉沢亮の少年から91歳老人まで演じ、臨終の場面では核心の演技であった。
 30日は母校が富士駅伝に出場する。年末から、正月3日まで特別番組が目白押しだ。当分テレビ前から離れなくなる。