立ったり、座ったり、足首をぐるぐる回したり、整形外科上野先生の言いつけ通り下半身を鍛えている。激しい運動は避けているが。
ふくらはぎ痛を治すためには、テレビを観ながらでも十分足腰を鍛えられるので、怠らず頑張りたい。
オリンピック、ソフトボール日本代表の試合をテレビの前で観戦しているが、じっと観戦しているだけで汗が吹き出してくる。猛暑日でも、室内で観戦出来るだけでも、有難いと思わなければ、選手に申しわけない
涼しい東北のイメージは昔のことで、炎天下の人工芝福島球場は灼熱の地獄と言える。それでも、鍛えられた選手はこの猛暑日をもろともせず、打ったり、守ったり、走ったり平然と試合に臨んでいる。鍛えるとはこんなことだろう。
ふくらはぎ痛を本気で治すと思うなら、オリンピック日本代表を見習って、徹底的に下半身を鍛え直すことである。いつ、どこで、ふくらはぎ痛を起こしたか判らないようでは、これから楽しい老後を望むべくもない。猛暑日だろうが、真夏日、真冬日だろうが、日頃の鍛錬が大事である。
