きな粉餅

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  年の瀬寒波、クリスマス寒波が押し寄せている。寒い、布団から出たくない、頭、背中がスースーして、起きたらすぐ暖房器具は全開にする。たまらなく寒いのである。
 体がだるく、疲れやすい。疲労がたまっているのは寒さのせいだろう。こんな時甘いものが欲しくなる。糖尿病を患っている私には節制の言葉が浮かんでくる。
 それでも、我慢ばかりしていては生きている意味がない。それに、餅は大好物である。早速、餅を焼き、熱湯をかけきな粉餅を腹に収めた。旨いことこの上なし。
 たまには、持病の事を忘れはめを外しても神様は怒りはしないだろう。勝手な理屈をつけ甘いきな粉餅を4個頂いた。
 昨日は、散歩の途中、中学校時代の先輩と出会った。50数年ぶりである。「知らんぷりしてるな!」が、第一声である。似ている人がいるなとかねがね思っていたが声掛れずにいたのだ。
 野球部一年の時、先輩は3年生であった。想い出をかくのは省くが、東京で大変世話になった。エースで4番の憧れの先輩であった。別人の変わりようであった。