清き一票

市議選と県議選の投開票が今日実施される。昨日まで必死に最後の訴えを声をからしてお願いしていた。
我が選挙区から、若手、ベテラン、女性候補3人が入りまじって激しい戦いを演じている。候補3人すべてが保守系候補で、選択の幅が狭くなっている。

私は支持する候補者がいない。保守系候補ばかりの似たり寄ったりの政策で公約に新鮮味がなく、信用も出来ない。政策を並べるだけなら誰でも出来る。
例えば、「統一教会とは関係ありません」、「男も女も、全ての国民が暮らしやすい社会を目指します」、とはっきり宣言すれば選びようもあるのだが。

道路の整備をします等々、利益誘導の土建政治はいい加減終わりにして欲しいものです。理想主義者ではありませんが、候補者はもっと夢を語つて欲しいものです。
よくよく考えると、今回誰に投票するか、決まっていません。棄権したいし、白票を投じたいが、大人げない行動する訳にもいかず、苦慮しています。投票は済まして来ました。