備えあれば

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東日本大震災から11年経った。大災害かに襲われると、ライフラインは失わられ、生活は成り立たなくなる。不安と恐怖は熊本地震で味わった。

ウクライナとロシアの戦争を見ていると、大災害も比べものにならない惨状がテレビを通じて伝わってくる。観るに堪えないが、現実から目をそらしていては、直視しなければ教訓になり得ない・

NHKの深夜便を聞いていたら、大災害に備えて水の備蓄は3日間分絶対備えておくべきであると放送していた。大分県のほとんどの自治体で、水の備蓄はしていないと、トイレ協会の報告があった。
避難生活でトイレの水の確保がないと人間の尊厳が失われると警告している。たかがトイレの水問題と侮るなかれ!!

災害は忘れたころにやって来る、最近は頻繁にやって来る。懐中電灯、携帯ラジオ、避難先の確保、トイレ協会の言葉に従えば、水の3日間の備蓄、備えあれば患いなし。ロシアが攻めてくればシェルターの用意もししなえればなあらない。