師走

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   昨日はマージャンの日であった。健康マージャンだから、金銭は賭けない。最近負けが込んで悔しい思いがしていた。金銭を賭けていないので懐はいたまないが負け続けていれば面白くない。
 久しぶりに大勝した。師走に入って幸先の良い。帰りは鼻歌交じりに足が軽かった。銚子一本つけて、祝杯を挙げた。このツキを逃すまいと酒の味を噛みしめて振り返った。
 師走になったが、世間は相変わらず動いている。年末に流行語大賞の候補があがる。私なりに考えると、コロナ感染症が一番心に残る。
 毎日コロナ患者数が最高を更新する状況になっている。いつになったら収まるか、出口のないトンネルのようで見通しは暗い。
 熊本のコロナ禍は一向に収まる気配がない。忘年会、帰省、新年会はどうなるだろうか。年中行事を中止せざるを得なくなるだろう。
 山好きの集まりで、忘年会登山を決行したの事である。登山は、三蜜にならず新鮮な空気を吸い、コロナとは無縁である。工夫すれば年越しは出来るし、新年も祝える。