アバダー

f:id:sin0501:20201204094600j:plain


f:id:sin0501:20201204094459j:plain

  アバターは数年前に観た映画だ。映像がすばらしい、その美しさは、映画館の中が光り輝いたようであった。
 「アバター」は、現実と想像の世界が行ったり来たり、それはリアルで映画でなければ味わえない空想の世界に誘ってくれた。
 私は毎日のように夢をみる。出来るなら希望に満ちて楽しい夢をみたいものである。ところが、楽しい夢は10回に一回ぐらいで、苦しいうなされる夢が大半である。
 折角リラックスして休んでいるのに、怖い夢や、苦しい夢をみていたのでは、寝ていても疲れる。夢の世界と現実の世界を行ったり来たり、アバターの世界と同じように思える。
 寝ていて現実と同じ苦しみを体験していては、疲れて身体がもたないような錯覚に陥ってくる。しかし、元気に頑張っているから、あまり負担になっていないのだろう。
 考えすぎは身体に悪い。たかが夢の事である。うなされる夢をみても、リアルな体験をさせてもらったと割り切ろう。現実は楽しい生活をしていて何ら問題ない。昨夜は道に迷った夢をみた。