食べたり飲んだり

ひと月前は、AM6時には明るかった。今日は雨模様だったせいもあろうが、真っ暗い闇である。外が暗いとついつい寝坊してしまう。気合お入れてベットから出る。
アルミ鍋に、お椀で2杯の水、いりこだしを入れてコンロに火を点ける。同時に3合の米を研いで炊飯器のスイッチを入れる。南部鉄のやかんで茶を沸かす。全てガスで賄っている。

朝の味噌汁は豆腐とおくらを刻んだものである。神様や仏壇に供えものして、お茶おいただく。日本茶を飲むと気分が落ち着くし、これから一日が始まる気力が満ちてくる。
昼は、フランスパン、卵、牛乳、少々の砂糖をかき混ぜ、フライパンに油を敷き、フレンチトーストが食卓にのぼる。野菜ジュースで栄養満点の昼食になった。

夕食は肉を基本に食卓を賑やかせようと思っている。体調が戻ったので、冷えたビールを一気に喉を潤したいと待ち遠しい。
私はと言うか、人間はどうして飲んだり食ったりするのだろうか。飲み喰うを止めたら即ち天国に直行することになる。飲んだり食べたりは死ぬまで止められない。楽しくやろう!!