心の余白

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熊日の新生面に載った言葉、文章が目に留った。「感動することをやめた人は、生きていないと同じである」。天才科学者アインシュタインの言葉だと聞いて2度驚きである。天才科学者は天才文学者でもある。一事に秀でれば森羅万象に通じる。

アインシュタインの言葉は、私が考えていることを言い当てていると言ってはおこがましいが、自分の生き方にお墨付きを与えられたようでとても嬉しい。
北京冬季オリンピックで一番感動的なシーンはカーリング日本女子の試合であった。大柄な外国人選手相手に、体格で劣る日本女子が登場しただけで勝負あった気がした。
ところが、体格では大人と子供の対決のようだが、日本女子代表は一致協力してチームワークで体格のハンディを乗りう切った。

笑顔を絶やさず、劣勢でも諦めず、ミスをしても決して責めず、一致団結して強豪を撃破してきたのである。
決勝の結果はイギリスに敗れたのものの、堂々の銀メダルである。世界で2番は素晴らしい成績である。おめでとう!!