安倍の布マスクは評判悪い。ただで貰ったマスクに文句を言うのはばかれるが、
元をただせば我々の税金だから文句の一つも言いたくなる。
最初の政府の謳い文句は、マスクの品薄を解消し、それに何度も洗える利点を
高らかに強調していた。
そもそもマスクはウイルスから、身を護ること、そして相手にウイルスを移さないことである。其の大事な役目を布マスクは果たさない代物である。
しかし、とっくにマスクの品薄は解消され、医療現場は充足されているのである。
欠陥マスクの上、サイズが兎に角小さいのである。小学生に丁度いい大きさでは、安倍
さん以外誰もつけていない。
こんな欠陥品を、誰も必要としないマスクを税金を使って配るというのだから言語道断である。為政者は朝令暮改の言葉がある如く、改めることをはばかることはない。
