ロシアーウクライナ侵攻1年

昨年の2月24日、ロシアが突然ウクライナに侵攻した。21世紀の時代こんな理不尽なことが起きるとは信じられない。
平和教育で育った日本人には、全く信じられない。ウクライナと東部特別軍事作戦なるもっともらしい理由をつけ、戦争をぼかしていた。

実体は戦争で理由はともかく、侵略戦争である。戦争が始まって以来、毎日ウクライナの戦争の惨劇が報道されない日はない。
無差別砲撃で街は破壊され、一般市民はの犠牲がおびただしい。戦争はなにも生み出しはしない。悲劇を生むだけである。

日本人は先の大戦で完全なまでに打ちのまされ、2度と戦争の惨劇は起こすまいと誓った。しかし世界では平和を望む国家ばかりでない。
平和を望むことは結構であるが、スローガンだけでは平和は守れない。平和を維持するには、色んな議論もあろうが、私なら侵略戦争には命を懸ける覚悟である。