太平洋戦争

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  ラジオ深夜便を聴いていたら太平洋戦争の話が流れてきた。昨夜は10時過ぎに床について、ぐっすり寝込んでしまった。目が覚めた時、たっぷり睡眠がとれたと時計を見たら早朝4時であった。
 最近やたらに早く目が覚める。3時頃目が覚めて時間を持て余すことも多くなった。高齢者になると、体力を酷使することもなく、早く目が覚めても気にしていないと思うことにしている。
 寝れないときラジオ深夜便は良き友達になる。寂しさを紛らわすためには、ラジオからの語りかけが一番の効く心のクスリになる。ためになるのである。
 「明日への言葉」のコーナーで、太平洋戦争で戦死した家族の末裔が登場された。布団の中で、太平洋戦争突入した日が今日だったとは気が付かなかった。戦争は忘れかけていた。
 そう言えば、真珠湾攻撃で戦争の火ぶたが上がったのである。戦争の悲劇の始まりだとは誰も予想しなかっただろう。
 それから、残酷な戦争の悲劇が押し寄せてきたのである。戦後75年過ぎても、戦争の悲しみは語り継がれている。早起きは三文の得である。