装飾古墳

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  山鹿の県立装飾古墳館のセミナーに出掛けた。山友のTさんの誘いを受けて何でも見てやろう、聞いてやろう、体験しようの精神で参加を決意したのである。
 出発に際して、スマホのナビに登録した。ところがナビは最短距離を選択するので、無視を決めたが、うるさくてしようがなかった。
 目的地に近づくとナビも正常になり、県立装飾古墳館に無事たどり着いた。文明の利器に
あらためて感謝した。
 目的地古墳館は周りには何もない山間の地に、古墳には不似合いの現代的建物がそびえていた。敷地の余りの広大さに、駐車場が何か所にも散らばって有り迷う程である。
 時間通り、10時ピッタリ講義が始まった。コロナの影響で、ソゥシャルディスタンスをとり、少人数の講義であった。
 講師のユゥモァーたっぷりの講義で眠たくもなく笑い溢れて進行していった。知らないことばかりで、70歳になって大いに勉強になった。
 講義より、室外の体験学習が好きである。古代人の生活が目に浮かんできた。