シャクナゲ

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庭に植えているシャクナゲがもう咲いた。くじゅう連山に自生しているシャクナゲは5月にはいって見頃で、一月も早い。
シャクナゲは息子の高校入学を記念して植えて現在に至る。毎年シャクナゲが咲くころになると若かりし日の子育てを想い出す。苦い思いでもあるが今となつては懐かしい。
シャクナゲのそばに山椒木がある。早春の陽を浴びて濃緑の芽が眩しい。我が家の山椒の木は、鳥が運んできたものである。筍の和え物や料理に重宝している。鳥が運んできた儲けものの山椒の木であるが、実をたくさんつける優れものの山椒の木に育っている。植木屋で購入してもこうはいかない。

テレビを観ているとロシアが占領していた都市をウクライナ軍が奪還したと報じている。破壊つくされた街はもはや人の住む所でなくなっている。
街にはいたる所に民間人の死体が転がっていると言う。人間の仕業とはとても思えない、正視できない惨状が広がっている。

先日、タケノコ堀で頭を打って痛い目にあった。ミサイル、大砲や銃で撃たれて痛かっただろうなと心より哀悼の真心を捧げたい。