三寒四温

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三寒四温、本来中国からきた冬の時期の言葉であるとスマホで調べた。日本では春先の今の季節を言い表わした気象の言葉になっている。

3月になって急に暖かい日が続いたので、掛布団を一枚減らしていた。ダウンもタンスに仕舞ったほどである。
ところが、春本番にはまだまだ先のようである。月曜日のマージャンは寒くて石油ストーブの御世話になつてしまった。

最近ぐずぐずした天気が続いて、エアコンがフル回転である。高齢者は寒いのが一番の敵である。寒いと何事にもやる気が起きない。
昨日の雨で、空は澄み清々しい朝になった。天気がいいと心も弾んで来る。掃除したり、洗濯したりすると、こころまで洗われた気がする。

陽が昇るにつれ暖かくなり、伸び放題の雑草を取り気になった。これ以上先に延ばすとゴミ屋敷になりかねない。暖かいと高齢者は途端に元気になるのである。