緑化フェア

 

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昨夕から降り出した雨は、日が替わった朝まで続いていた。久しぶりのまとまった雨であった。外は暗くアラームが鳴るまで気持ちよく寝ていた。
19日開幕した全国緑化フェア、立田山の木々は雨に称えられ芽吹きも早まり祝福しているようだ。立田山のお祭り広場で、「まち山エリア」がオープンした。

立田山は市民、県民に最も身近にある、親しみのあるまち山である。手軽に散策できる街中の山である。
街にはオアシスが必要である。コンクリートに固められた都会は殺伐とした風景が広がっている。これでは潤いある生活から遠ざかってしまう。

80万都市のど真ん中に、緑あふれた自然が立田山には残っている。緑あふれた自然に下駄ばきで誰でも触れられる暮らしは幸せであり、何時までも続いて欲しい。
週末立田山散策を計画している。まちなか山の有難味を感じながら、清々しいオゾンを肺一杯膨らましたい。