言葉狩り

f:id:sin0501:20220119144407j:plain

f:id:sin0501:20220119144521j:plain

f:id:sin0501:20220119144554j:plain

 私は差別主義者でなく、自由主義者である。言いたい事を言い、書きたい事を書く、人類愛に満ちた男だと自負している。
 女性の社会進出、LGBT等々の理解者でもある。自由で暮らしやすい、よりよい社会を目指すのが民主主義であると思っている。
 ブログを綴っているからわかった事だが、最近不自由さ息苦しさを感じる。写真をアップする、言葉を綴る、個人情報保護の基、制限がかかってくる。そして指摘される。
 例えば、美人、主人、旦那、奥さん、性別によって立場や役割を決めつける言葉は差別主義者になるから、使わない方がいいとされている。
 SNS、ネット社会では、深く考えなしに、「いいね」、気に食わなかったら、「殺す、死ね」、物言えば唇寒しである。
 表現の自由がなければ、ブログはつまらない。写真も、言葉も制限がかかったら、自分の言いたい事が、伝えたいことが伝わらなくなってしまう。