師走に思う事

 

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 近くのスーパーに散歩がてら買い物に行った。店内は普段の日曜日より混んでいた。年の暮れまでには、大掃除、庭木の剪定を終えたいが、まだまだ年の暮れまでは間がある。
 気は焦るが、身体が付いて行かない。ボチボチやるしかない。洗剤、シャンプー、生活必需品、大掃除に必要な商品を見て回る。商品説明分の字の小ささに閉口する。
 スーパーの店員に文句を言いたいがお門違いである。入り口には、消毒液、「マスクをつけて下さい」、コロナ対策は十分である。
 午前中は、スーパーのレジ係に「ありがとうございます」と声を掛けられたきりで、一言も言葉を発していない。寂しいとは思わないがこれが日常である。
 情報公開法を審議するのに審議会を非公開、と新聞にに載っていたが、開いた口が塞がらない。この国はどうなっているのか怒りが収まらない。
 私が怒ったって、どうなる訳でもないが、黙っていては身体に悪い。取説、情報公開、文句の一つでも言いたい。生きてる実感が湧いてくる。