師走

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  映画で観たのだが、自転車に乗ったまま、新聞を庭に投げ捨てて配達していた。。雨の日は濡れない様気配りはしているだろうが、アメリカはおおらかな国である。
 早朝、玄関を開け空を見上げると、黒い雲が蔽って今にも降りそうである。新聞受けから新聞を取り出し一日が始まる。新聞受けに必ず入っている。有難いことである。
 朝食は、味噌汁にごはん、たまにはコーヒーとトーストで済ますこともある。ゆったりした時間が流れているが、何と自由な空間、時間だろう。
 誰からも命令されることなく、どう暮らそうと自分の意思で物事は進んで行く。アツアツのご飯を食べ、栄養のは隔たりを気にして梅干しを食べるのも何時もの日常である。
 秋篠宮の長女眞子さんが一般人になられた。普通の暮らしに憧れてアメリカで新婚生活に入られたように、容易に想像できる。
 愛子さまが、20歳になられ成年皇族の仲間入りされた。眞子さんのように自分の意思でこれからの生き方を選択できるのだろうか。