昨日のマージャンはツキまくっていた。遊びとは解っていても気分がいいものだ。夕方から雨が降りだす予報の通りぽつりぽつり落ちて来た。次第に、嵐と思う程の激しい雨になった。
一夜明けると、昨日の嵐のような雨は嘘のように静かな朝だ。庭の植木は久し振りの本降りで生き生き輝いているように見える。
下剋上と言う言葉がこの平和な時代に使われるとは思いもよらぬ事だった。それもスポーツの野球の世界である。
長いペナントシリーズを闘って、優勝すると、日本一をかけて日本シリーズを戦う。これが日本一を争う歴史であった。
2007年からクライマックスシリーズが始まって、本当の意味の3位から優勝する下剋上は過去一度あったきりである。
今年の巨人は、出足は好調だったが3位に入るのがやっとだった。それが2位の阪神を破り、ファイナルでヤクルトと対戦する。贔屓の巨人が勝って下剋上を達成して欲しい。かっ飛ばせ!!かっ飛ばせ!!ジャイアンツ!!