県内のコロナ新規感染者数が拡大している。ここのところ感染者数が大台の１００人越えをしている。知り合いに感染者が耳に入って来ている。身近に迫っている。
まん延防止、県が再要請したニュースが一面を飾っている。県境をまたいだ、移動の自粛、不要不急の外出の自粛、聞き慣れた言葉である。
高齢者はワクチン２度接種により、感染対策は万全であると、喜んだばかりだが、変異ウイルスは、そんな安全神話は通用しないそうである。
趣味の会の事務局から、８月中の行事の中止の連絡があった。再開したとのもつかの間、静かにオリンピックを観戦していろとのかけ声にも聞こえる。
サッカーはスペインに再延長の末敗れ去った。期待していただけに残念の一語に尽きる。
堂安、久保のダブルエースを早々交代させたのは作戦の失敗である。
其れに較べ、侍ジャパンの粘りには全国民に明るい話題を与えてくれた。試合に勝つことは、日頃の鍛錬のたまものである。ローマは一日にして成らず！！
