東京オリンピック

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テレビの前を陣取っている。猛暑日が続いているが。家の中でテレビを観ているだけで汗が吹き出してくる。4年に一回のオリンピック、毎年観れる訳でない。
 いくらオリンピック年でも、阿蘇や、久住高原に出掛け、ストレス解消はしたい。しかしコロナ禍では県境をまたいだり、旅行を自粛するのが常識人の行動である。
 常識人を自認する私は、猛暑日でも自宅でオリンピックを愉しむことになる。オリンピックを観るのにゴタゴタ理屈を並べたが、元来私はオタクかもしれない。
 柔道の活躍は予想されたことだが、予想通り金メダルに輝くことは並大抵でない。日本国民の期待を一身に背負い、闘うことは、相当なプレシャーだろう。
 バトミントンは世界ランク一位、上位の選手がメジロ押しだが、ほとんどがメダルに届かなかった。去年は輝いていたが、実力は紙一重である。
 私が観たい競技は、野球、サッカー、ソフトボール団体競技である。そして日本が強い競技である。努力は理解しても、勝負は勝たなくては応援のしがいがない。