以前は毎日晩酌するのが、楽しみでありストレス解消であった。アルコール依存症でないかと心配していた。一年に一回一週間禁酒をして、アルコール中毒ではないと確認していた。
一人でいると、2~3日口を利かないことはザラである。ついついアルコールの度を超すことが多くなった。
これでは、アルコール依存症になるのは時間の問題であると自覚した。依存症は病気である。アルコール依存症は、心の健康をむしばむのは、冷静に考えると自明である。
アルコール漬けにならないためには、禁酒することである。簡単なことである。ところがアルコール中毒患者には禁酒が出来ないから、社会問題に発展するのである。
私は酒休2日を実行している。アルコール依存所でないことを証明している。依存症から脱却するためには、趣味を持ち、友達を大事にすることである。
深酒をしない、楽しく酒を飲む、ストレスを溜めない、前向きに生きる。私は、心は健康であると自信をもっている。