霧氷

f:id:sin0501:20210126162126j:plain


f:id:sin0501:20210126162037j:plain

  強力な寒波が来て、くじゅう連山は雪で覆われた。早速阿蘇、くじゅう連山に出掛け冬山を堪能した。それから寒気は緩み、春先の暖かさになっている。
 すぐに決断して、阿蘇くじゅう方面に出掛けたのは正解であった。決断をためらっていたら、銀世界の雪景色は拝めなかった。
 暖かい日が続いて、エアコンなしの日が続いている。そして、今日は雨がシトシト降り続いている。九重連山は雪になっているだろうか。この分ではとうに雪は溶け出しているだろう。
 先日、古閑の滝、冬山の霧氷、樹氷を観に行ったが、瀬の本レストハウスで足止めを喰らった。今までは、通行止めを気にせず牧ノ戸まで強行していた。
 しかし、高齢になって無茶な行動は慎むようになった。常識敵な行動は、この世とは思えない素晴らしい、霧氷、樹氷の世界はお預けになった。
 冒険をしないと、感動は麓で終わってしまう。まだまだチャンスはあるが、この暖かさでは幻になる。若さが懐かしい。