熊本県に今冬一番の寒気が流れ込んでいる。未明に寒くて目が覚めた。トイレに起きると寒さで体がちじ込んで本格的な冬の到来を感じた。
ニュースによると山間部では氷点下3~4度に冷え込んだと報じていた。寒いはずだ!
未明のトイレ起きはヒートショックに注意する様に気をつけている。
温暖化とは言え、冬は寒い。高齢者は寒さに弱い。若かりし頃は、寒さなどもろともせず、スキー場、冬山登山を楽しんでいたが、コロナ禍でなくとも、出掛けるのに尻込みしている。
熊本県内、コロナ警戒警報最上位レベル5を発令した。高齢者はそれでもなくても、家に籠りがちだが、これで堂々と家に籠る口実は出来た。
外出は控えるように県の要請があるが、私はあまのじゃくの精神を持ち合わせているのか、反骨の精神が頭を持ち上げてくる。
国であろうと県であろうと、命令口調には従うことは、私の生き方に反する。自粛しろと言われたら、私なりに楽しいことを探す気力が出てくる。自分の生き方は自分で決める。