今年はコロナで始まりコロナで終わろうとしている。コロナウイルス菌はの拡大写真はおどおどしい赤色で、球体の表面に突起がある。宝冠に似ている所から、ラテン語からとってコロナと呼ばれている。
そもそもコロナ菌は本来無色だそうだが、着色されておどおどしい赤色になっている。コロナ菌を見ただけでも身の毛がよだつきがする。
コロナ感染症対策は、流行しだした今年前半からとられている。それにもかかわらず有効な防止対策が取られていない。
コロナ対策には、都市封鎖やワクチン接種が一番の防止作であることは間違いない。日本では都市封鎖や外出禁止の強制力の伴なった政策は取れない。
であるならば、ワクチンの接種に頼るしかない。そのためにはワクチンの開発に全力を投入することが日本の取る道である。
ワクチンを外国頼みするだけでなく、科学立国日本の実力を発揮すべきである。学術会議はコロナ禍だからこそ、其の博識を国民に示すべきである。助言を期待したい。