ボーナス

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 師走になると物騒な事件がおこる。銀行強盗なるものが典型的な例だろう。金に困っているから金が欲しかったと、いいい高齢者が白状している。
 高齢者になって、人を指導する年齢に達して何と言うう言い訳だ。金に困ったら何してもいいのかと開いた口が塞がらない。
 ボーナスシーズンである。しかし命がけでコロナと戦っていても、ボーナスが減額されたり、支給を見送る病院が続出している。
 おかしな話である。不合理はどこの世界でもあるが、使命感でコロナ禍は乗り切れない。頑張れば頑張るほど、病院の赤字が増えるのであれば、そこで働く医療従事者はたあmったものでない。この窮状を救えるのは我々の代表政府しかない。
 どんなに不況になろうと、巷でコロナ禍で苦しんいだろうと、公務員はボーナスが支給される。使命感に燃えてコロナに立ち向かっている医療従事者に国はボーナスを補償すべきだと強く思う。
 自営業になって、ボーナスを自分に支給したことがない。サラリーマン時代、ボーナスが唯一の贅沢な空間を味わえた。年金生活者には夢また夢である。