正代 大関昇進へ

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   昨日、ブログを書いていたのは、幕内の取り組みが始まる前であった。正代の優勝は多分大丈夫だろうと、予想して書いたものである。
 万が一も敗れることはないと確信していたが、勝負は何が起きるかは一寸先は闇である。万一やぶれたら、私のブログは書き直しを余儀なくされる。
 ブログを書き直す位、どうでもよいのだが、私にとって、なかなか次に文章はスムーズにひねり出す事が出来ない。やっとのことで書いた文章を、もう一度とは、厄介である。
 正代が幕内最高優勝してホッとした。これは全く個人的なことで、とるに足らないブログの話である。
 それにしても、今日の熊日紙面は正代の優勝一色である。待ち望んだ郷土力士の優勝であることがひしひし伝わってくる。
 正代の記事の中から、これはと思うエピソードが目についた。正代は、スポーツ選手には珍しくネガティブな言動であったらしい。我々と同じ目線に立てるのではないか?
 強いばかりが能でない。