3カ月予報

 今夏の3カ月予報が気象庁から発表された。そもそも天気予報の3か月先まで予報が当たるのか疑問である。

 昔から天気予報は当たるのも八卦当たらないのも八卦と言われているように、いい加減の代名詞のように使われている。

 昨日、、北海道で季節外れの猛暑に襲われた。気象庁の専門家でさえ、39.5℃の記録的な暑さを予想しただろうか。

このように、天気の3か月先を予想するのはどだい無理がある。AI、コンピューターの世の中になっても、気象を予想するのは難しいのである。

 それでも、6~8月の予報によると、雨が少なく高温になると、もっともらしく気象庁は発表した。後で赤っ恥を気象庁はかくに決まっている。

 それも、ご丁寧に、細かいところまで、説明している。「例えば6月は平年より雨が少なく、7月は曇りや雨の日が平年以上に多い」。

 明日の予報さえ、外している気象庁が、3か月先の天気用を発表するとはいい加減にしろと言いたい。

f:id:sin0501:20190527225700j:plain